保護猫が人に慣れていくまで|シェルターで見てきたそれぞれの背景と個性

スヤスヤ眠る猫 未分類

保護猫カフェで働いていると、猫たちがいきなりカフェデビューする訳ではありません。今回は、保護された猫たちが人に慣れていくまでの過程で見えてきたことを書いてみます。

カフェに出る前に「シェルター」を経由します

当店では、保護された猫がいきなりカフェの猫にはなりません。まずシェルターという場所に来てもらいます。ここは、猫同士で共同生活をしながら、人にも少しずつ慣れてもらうための場所です。そこで、その子の性格やクセ、他の猫との相性などをじっくり見ていきます。

保護される前の環境によって、様子が違います

同じ「保護された猫」でも、それまでどんな環境にいたかによって、来たばかりのころの様子はかなり違います。多頭飼育崩壊のような環境から来た子は、寂しがりだったり臆病だったりして、環境の変化そのものが大きなストレスになっていることが多いです。一方で、飼い主さんの病気などでやむを得ず手放されてカフェに来た子は、それまでちゃんと可愛がられていたからか、人懐っこくて警戒心も低い子が多い印象です。

性格は本当にさまざまです

犬みたいに人懐っこい子もいれば、猫は苦手だけど人は大好きという子、逆に人は苦手だけど猫は大好きという子、人も猫も大好きという子まで、本当にいろいろな性格の子がいます。どの子にも、その子だけの魅力があります。

この子たちと過ごす時間

それぞれ違った性格の猫たちと、日々一緒に過ごせる時間は、私にとってかけがえのないものです。慣れていく過程を間近で見られるのは、この仕事ならではだと感じています。

※この記事は、保護猫カフェで働く中での個人的な体験と、そこで感じたことをもとに書いています。猫の性格や行動には個体差があります。

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