猫と一緒にいると、今この子はどんな気持ちなんだろう、と気になる瞬間がありますよね。実は よく見ていると、機嫌の良い時も悪い時も、案外はっきり仕草に出ていたりします。今回は、日々猫たちと接する中で分かってきた、機嫌について書いてみます。
喜んでいる時
撫でられて のどをゴロゴロ鳴らしている時や、毛布をフミフミしているときは、リラックスして満たされている状態です。撫でたりトントンしている時に しっぽをプルプルと小さく震わせる子もいて、これは「喜んでいる」です。中には、トントンしている時に こちらの腕にしっぽを絡ませてくれる子もいます。
興味を持っている時
しっぽをピンと立てて近づいてくる時は、「興味を持っている」です。警戒している時とは違って、まっすぐこちらに向かってくる感じがあります。こういう時は、猫の方から関わりたがっているタイミングなので、声をかけたり手を差し出したりするのに向いています。
機嫌が悪い時
怒っている時は、シャーッと声を出したり、しっぽをバタバタと激しく振ったりします。ここまではっきり出ていれば分かりやすいのですが、そこまで怒っていなくても、撫でようとした手をさりげなく避ける時があります。これは「今はそういう気分じゃない」という事なので、そういうときは無理せず、しばらくそっとしておいてあげるのがおすすめです。
おわりに
猫の機嫌は、言葉ではなくしっぽや声、体の動きで伝わってきます。「喜んでいる」、「興味を持っている」、「今は無理」など。それぞれを知っておくと、猫とのやり取りが少しずつスムーズになっていくと思います。
※この記事は、保護猫カフェで働く中での個人的な体験と、そこで感じたことをもとに書いています。猫の性格や行動には個体差があります。


コメント